くらしのつくれる木の小物ワークショップ【木のスマホスピーカー】in 下野谷縄文遺跡秋まつり
時代を超えた木のものづくり
縄文時代の人たちは森や林に囲まれて、川を介してくらしが繋がっていました。東伏見にある下野谷遺跡もその痕跡があります。そんな大昔からも、縄文人は木で住居を作り生活していました。Nishitokyo CRAFT BASEも地域の木を使い、暮らしに木であるといいなと思えるプロダクトをデザインし、自分でつくれるワークショップを開催しています。ものづくりと、まちとひとが繋がる、そんな場を目指しています。「地域の木を利用して繋がる」がキーワードとなって今年3月の下野谷遺跡のイベントでこのスマホスピーカーを出品させて頂いたことがご縁で、今回歴史ある公園での秋まつりに参加することが決定いたしました。
現代人の必需品、スマートフォン。つい平置きにして音楽を流したり、SNSをチェックしてしいませんか?このスマホスピーカーを使うと音はクリアに聞こえて、目線をかえることなくスマホ画面をチェックできます。作業工程が少なく、手軽に作れるスマホスピーカー兼スマホスタンドです。難しい作業もなく、ものづくり初めてでも簡単につくれます。
秋の気持ちのいい季節に歴史ある場所で、木のものづくりをしませんか?募集は少数ですが、当日も空きがあれば受け付けていますので是非遊びに来てくださいね!
開催日時 平成29年10月8日(日)
①11:30~12:00
②13:30~14:00
参加費用 2000円(税込み)
定員 各回6名
*ワークショップの所要時間は約30分を予定していますが、目安となります。個人差がございますので、予め時間に余裕を持ってご参加ください。
*小学校高学年以上が対象となります。それ以下のお子さんのご参加の場合は一人様ごと保護者の同伴をお願い致します。
【ご注意ください】
天然無垢の木材を使用しているため経年変化が起きます。少しねじれたり、割れたり、色が焼けてきたりしますが、すべて木材の特徴なので、強度に問題はありません。木の個性を楽しみましょう!