「ここち市’19春」くらすきワークショップ アナログ時計づくり
【あなたの「ここち」はなんですか?】
無邪気に時間を忘れてドキドキ、ワクワクした感覚を思い出してみよう。
あなたが見てるもの、聞いてるもの、触ってるもの。
本当にそれは、ここちいいものでしょうか?
たくさんの物や情報がある現代では、迷ったり、わからなくなったりするときがあると思います。
でも、自分の「いまの声」を知ることは、自分の幸せをつくっていく。
あなたの感覚を大切に、ここちの探求をしてみよう。
ここちは人それぞれ。
他者のここちを識って、受け入れ合う。
あなたの世界はきっと広がる。
それは本当の意味で互いに尊重しあい、個々を大切にすること。
そして人間が生きる社会だけではなく、自然や地球をも大切にできるようになる。
ここちの循環は、あなたの人生をデザインしていく。
そのきっかけに、ここち市。
―「ここち市’19春」イベント概要より
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あなたと一緒に時を刻む木のアナログ時計
Nishitokyo CRAFT BASE では暮らしの中に、木だったらいいなという家具や雑貨をオリジナルデザインで企画・製作・ワークショップを行っています。このアナログ時計はワークショップ用に材料加工の過程で余ったり穴をあけ間違えたもの、割れが入っていたりねじれがあるもの、少し汚れてしまったものなど本来だったら廃材となる木材を再度集めてデザインし直したシンプルなデザインの時計です。モノを買うのではなく、自分で手づくりしてみなさんのくらしと一緒に時を刻んでいってほしいと思います。
作り方は接着、穴あけ、埋木、塗装だけなので難しい作業はありません。文字盤はつけず、自分たちで穴を開けて埋木します。時計芯も数種類をご用意しました。秒針に飛行機がついた遊び心あるものやトリコロールカラーのものも!
またこのワークショップで使用する木材は静岡県天竜の山から切り出されたヒノキ材を職人さんに製材してもらった材料の廃材を使っています。
ワークショップ概要
日時 平成31年5月5日(日) ①10:30~11:30 ②14:00~15:00
会場 IID世田谷ものづくり学校 Studio(メイン会場)
東京都世田谷区池尻 2-4-5
東急田園都市線「池尻大橋」駅下車:徒歩約10分
参加費用 3000円(税込み)
この費用には、「木のアナログ時計(18㎝×18㎝)」キット、道具が含まれています。
対象年齢 10歳以上(刃物を使う為原則10歳以上とさせていただいてます。それ以下のお子様のご参加を希望される際は一度ご相談下さい。)
定員 各回6名
【ご注意ください】
*接着の速度や参加者の皆さんの進み具合によって、時間は前後する場合がございます。あらかじめご了承ください。
*中学生以下のお子様ご参加の場合は、お子様一人につき一名保護者の方のご参加をお願い致します。
*天然無垢の木材を使用しているため経年変化が起きます。少しねじれたり、割れたり、色が焼けてきたりしますが、すべて木材の特徴なので、強度に問題はありません。木の個性を楽しみましょう!