【アナログ時計】くらすきワークショップVol.7
あなたと一緒に時を刻む木のアナログ時計
木のパズルのようなデザインの廃材を使ったアナログ時計です。
Nishitokyo CRAFT BASE では暮らしの中に、木だったらいいなという家具や雑貨をオリジナルデザインで企画・製作・ワークショップを行っています。このアナログ時計はワークショップ用に材料加工の過程で余ったり穴をあけ間違えたもの、割れが入っていたりねじれがあるもの、少し汚れてしまったものなど本来だったら廃材となる木材を再度集めてデザインし直したシンプルなデザインの時計です。そんな時計を買うのではなく、自分で作ってみなさんのくらしと一緒に時を刻んでいってほしいと思います。
作り方は接着、穴あけ、埋木、塗装だけなので難しい作業はありません。文字盤はつけず、自分たちで穴を開けて埋木します。大きさは2種類で時計芯も数種類をご用意。秒針に飛行機がついた遊び心あるものも!
またこのワークショップで使用する木材は静岡県天竜の山から切り出されたヒノキ材を職人さんに製材してもらった材料の廃材を使っています。ご希望の方には最後Nishitokyo CRAFT BASEの焼き印を押すことも出来ますよ!
ワークショップの流れ
13:00~13:15 ワークショップの説明、作業説明
13:15~14:00 組み立て作業
14:00~14:30 片付け、コーヒーブレイク
*接着の速度や参加者の皆さんの進み具合によって、時間は前後する場合がございます。あらかじめご了承ください。
ワークショップ概要
平成30年9月17 日(月・祝)13:00~(所要時間 約1時間半)
*受け付けは開始15分前からとなります。
参加費用 2000円(税込み) この費用には、「木のアナログ時計」キット、道具、お飲み物1杯とちょっとしたお菓子が含まれています。
対象年齢 10歳以上(刃物を使う為原則10歳以上とさせていただいてます。それ以下のお子様のご参加を希望される際は一度ご相談下さい。)
定員 4名
持ち物 エプロン(又は汚れてもいい服)
持ち帰り用の袋
【ご注意ください】
*中学生以下のお子様ご参加の場合は、お子様一人につき一名保護者の方のご参加をお願い致します。
*天然無垢の木材を使用しているため経年変化が起きます。少しねじれたり、割れたり、色が焼けてきたりしますが、すべて木材の特徴なので、強度に問題はありません。木の個性を楽しみましょう!