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【ワークショップレポート】春色のフレッシュミモザリース

3月2日(金)に開催されたミモザのリースづくりワークショップのレポートです。

 

幸せの黄色

お正月を過ぎるとこれといって華やかなイベントもなく、寒い日が続く1月~2月。特に今年は雪もあって東京に住む人にとっては厳しい寒さが続きました。そんな時期にポンポンに実ったミモザの花を見ると本当に幸せな気分になります。

 

昨年もそうでしたが、Nishitokyo CRAFT BASEの中が幸せの黄色に埋め尽くされて、リースづくりをする皆さんの楽しそうな様子が引き立ちます。

ミモザは茎が固いのでリースに麻ひもで固定しやすく、初心者の方でも楽しみながら作業ができます。短く切った花の束をリースに括りつけていきながらバランスをみて、余分なところを切り落として足りない部分にグルーガンで取り付けていきます。

 

個人差はありますが、この日は皆さん作業が捗り40~50分程度で完成!小さなお子様連れの方もいらっしゃり終始とても和やかな雰囲気でした。

 

講師でありこのワークショップを企画してくださる市瀬さんはいつもおおらかで褒め上手。はじめましての方でも気さくにアレンジの相談にのってくださいます。毎回ワークショップの終わりには市瀬さんのお住まいの近くにあるハーブ農家さんから朝摘んできたハーブをハーブティーとして振舞ってくださいます。

 

この日はハーブ農家さんに「ミモザのワークショップをイメージ」とリクエストして選んでもらったそう。

最後は皆さんでほっと一息ついて終了です。使っている花材は同じなのに皆さん違って、作りてさんの「らしさ」が出ているところが面白い。夏には紫陽花を予定していますので、ご興味ある方は次回是非ご参加ください。