ということで、ブログも随分ご無沙汰してしまいましたが

 

7月31日から8月11日までアメリカ大陸北西海岸へ行っていました！

そのうちのほとんどはオレゴン州ポートランドで様々な企業の視察やインタビューを行って、

夜はビールという生活を1週間ほど過ごしてました。

 

ポートランドは「アメリカで一番住みやすい街」とよく言われて、注目を集めていますが

 

感想を一言でいうと

 

「アメリカにこんな平等で生きやすいまちがあるのか！？」

 

という感じです。

 

分かりづらいですね。ただこれは実際に現地へ行って、現地の人としゃべってみないとわからないことも多いです。

 

実際、私も行く前にポートランドに関する書籍や、ブログ等見ましたが

体感するそれとは、予想していたより驚きに満ちていました。

 

要点でいうと

①アメリカという「自由」を基盤にした国に、自由を求めて移動してきた西側のさらにリベラルな精神が人として生きやすい社会環境を生み出している。

 

②ものとものづくりを大切にするクラフトマンシップがすべてのポートランダ―（ポートランドの人という意味）に根付いている

 

③人生や生活を本気で楽しむ人が集まってくるクリエイティブ都市

 

感じたことは山ほどあって書ききれませんが、「ポートランドはなぜ豊かなのか」に対する今回の旅での答えはこの３つです。

 

これ行ってみるとほんとに実感するんですが、どのお店、どの企業、どんな人に話してもこの３つに通づるものが必ずあるんですね。

 

実際、1週間生活してみて、私ポートランド生まれて初めて行った都市でしたけど、初日から地元住民並みにリラックスして、異国の違和感もなく楽しく過ごせました。

こんな住みやすくて面白いまちがアメリカにあるなんて正直、想像以上でした。

 

今回は旅の総括にしましたが、ポイントごとにまたブログに載せますのでお楽しみを！